おすすめLINEクリエイターズ着せかえ10選
先月末からLINEクリエイターズ着せかえの販売が始まったようで、すでに1900近い数の着せかえが販売されています。
ストアを覗いてみましたが、かわいい系、クール系、シュール系と非常にバラエティ豊かです。
私が人気ランキングを見ていて感じたのは、ランキングで埋もれてしまっているモノの中にもクオリティの高い着せ替えがいくつもあるということでした。
そんな訳で今日は、ランキングで埋もれているものの中から、私が独断で選んだクオリティの高い、または使いやすそうなクリエイターズ着せ替えを10個ご紹介します。
1.ぬごたろ
ぬこ、かわいいです…ぬこ。
2.DOT BLACK(ドットブラック)
シンプルなドット絵がかわいらしくもクールな雰囲気を出しています。LINE公式の黒テーマはトーク画面が見づらかったので使ってなかったのですが、こちらはトーク画面も見やすくて良さそうです!
3.ペンギン
ペンギンがいい味出しています。とても涼しげでこれからの季節にバッチリではないでしょうか^^
4.ありんす
和を全面に押し出していて格好いいですね!イラストがとても丁寧に描かれています。
5.大人かわいいバラの着せかえ
(勝手なイメージですが)キラキラ女子の方に好まれそうな着せかえです。
私が20代女子なら迷わず購入していました。
6.ギャラモン
トーク画面背景の斜線がやや見づらいのでは?という気がしましたが、全体のアメリカンテイストのポップな雰囲気がいいですね!
7.美味しい寿司
寿司好きの私にはたまらない着せかえです。
見ているだけでお腹が空いてきます。美味しそう。
8.BUBBLES AQUARIUM
先ほどペンギンの着せかえがありましたが、こちらのテーマも涼しげです。
水族館の中にいるような気分になれます。
9.桃のキモチ。
桃のキャラクターの顔がかわいすぎますね(笑
この着せかえが設定されていたら心がホッとしそうです。
10.ミミーズファミリー
このなんともいえないシンプルさがいいですね。
グレーx白の落ち着いた色合いで、使いやすそうです。
いかがでしたでしょうか?
気分によって着せかえを変える、なんて使い方も良さそうですよね!
ランキング一覧を眺めていて、クリックするかどうかの判断基準はメイン画像(スプラッシュ画像)でしかないので、クリエイターの方はその辺りに力を入れられるとよいのではないかと思いました。
皆さんも、もしオススメの着せかえがあったら教えて下さいね^^
栄養バランスを管理するWebサービス「あすけん」を使ってみました。
無職になってから、食事は炒飯やパスタなど、安くて10分以内でサクッと作れるものでほとんど済ますようになりました。
でも、同じような食生活を続けていると栄養が偏りそうだな、という心配があったのでそういうところをフォローしてくれるサービスがないかなーと思って探していたところ、この「あすけん」に辿り着きました。
こんな風に食べたメニューを検索すると、市販の物を含めた候補がずらっと一覧が出てくるので、ポチポチ選択していきます。
朝昼晩、間食と食べた後に登録していき、あと運動をした日は運動も登録します。
食事を抜いてしまった時は、何も登録しなければOKです。
そうして「アドバイスを見る」というボタンをクリックすると…
このように適正値に比べて
・どの程度過不足があるのか
・何が不足しているのか
・何を食べたらいいのか
という情報が分かりやすく表示されます。
ビタミンが足りてなかったので、チョコラBB(サプリ)を飲んでみたのですが威力がスゴいです笑
これを使っていれば、極端に栄養バランスが偏ってしまうということは避けられそうですね。
今回紹介しませんでしたが、体重の増減や日記なども記録できます。
ちなみにパソコンからだけでなく、スマホアプリやガラケーからも利用可です。
一部機能は有料プレミアムプラン(月額270円)のみのようですが、基本的な機能は無料で使えます。栄養バランスが気になる方は使ってみてはいかがでしょうか。
「人前で話す技術」を格安で学ぶ方法。
会議、プレゼン、結婚式でのスピーチ。
そういった場で上手に話せるかどうかで、信頼や評価って大分変わりますよね。
社会人の方は、特にその重要性を感じてると思います。
ですが、そのスキルを高めようと「話し方教室」などで検索してみてもヒットするのは月に何万もする高い講座ばかり。悩んでいるうちに、「まぁいっか、下手でもなんとかなるし。」と思って結局はそのままということは多いのではないでしょうか。
そんな方はぜひ一度トーストマスターズに行ってみてください。
トーストマスターズ?
トースト…パン、、をマスターした人たち?
違います。
トーストマスターズとは話し方、パブリックスピーチ、リーダーシップを学ぶ国際的な非営利団体の名称です。
簡単に言うと、「人前で話す練習をするクラブ」です。
下記が日本の公式サイトになります。
トーストマスターズ、という言葉の由来は、下記の通りです。
"Toast"はパンのトーストの意味ではなく、「乾杯!」の方の意味です。"Toast!"の掛け声の前口上を大勢の人の前でも動じず、立派に、かつ少々ユーモアを交えて言ったり出来るような達人"Master"を意味します。
引用:http://leadership-tmc.ciao.jp/faq_jpn.html
世界的な団体で、日本の各所にもクラブが存在しています。
どんなことをしているのかというと、各クラブごと開催日は異なるのですが、月に2回程度、1回2~3時間の「例会」というものが行われています。
例会では「準備スピーチ」「テーブルトピック」「論評」といった各テーマにそったスピーチを参加メンバーが行います。
簡単にそれぞれどんなものか説明します。
・準備スピーチ…スピーチのマニュアルブックがあるのですが、その内容に従って自分でスピーチを準備し、5〜8分のスピーチを行います。
・テーブルトピック…その場でお題が与えられ、お題にそったスピーチを即興で考え発表します。
・論評…準備スピーチで発表した人に対して、フィードバックを行います。
クラブごとに、日本語だけのクラブ、英語と日本語をやるバイリンガルクラブ、英語だけのクラブ、と分かれていますが、行う内容は大体一緒です。
実際、私もあるクラブに所属しているのですが、人前で話すのを勉強する場として、めちゃくちゃいいです。
例会では失敗しても全然OKですので、本番ではない所で「人前で話す」という場数を踏めるのと、毎回スピーチに対してフィードバックをもらえるので、常に改善をしていくことが出来ます。
そして何より安いです。
一般的な話し方教室は、「3ヶ月、週一で通って全12回で5万円」とかそれくらいのものが多いのではないでしょうか。
トーストマスターズは参加するクラブにもよりますが、
入会金…約3,000円
会費…約6,000円(半年ごと)
なので、半年で高くても9千円とかです。
(私が通っているクラブは入会金込みで7千円程度でした。)
あと、参加することで色々な人と知り合いになれます。
年齢層は、20代〜60代くらいの方が幅広く在籍されています。
そしてトーストマスターズの方は皆、礼儀正しい大人の方ばかりです。
またトーストマスターズでは、コンテストと呼ばれる大会が行われています。(参加は任意です)
各クラブ内の大会 → 地区大会 → 県大会 → 全国大会…のように勝ち上がって行って最終的に優勝者を一人決定します。
一つ参考として2012年の日本語スピーチコンテストで優勝された小林茂さんの動画を貼っておきます。
気になった方は「体験参加」というカタチで無料でクラブの雰囲気を確かめることができますので、ぜひ一度トーストマスターズへ足を運んでみてください。
無料の診断テストで、自己分析をやってみました。
今日は、自分がどういう仕事に向いているのか?を知るために診断テストをやってみました。
これ系では「ストレングスファインダー」が評判高いのですが、有料なので今回は無料のもので。
ストレングスファインダーが気になる方は、下記の記事を参考にされると良いかと思います。
ストレングスファインダー®の受け方(診断方法) | 株式会社ハート・ラボ・ジャパン
では私がやってみた無料のもの3つを紹介します。
[1]リクナビNEXTのグッドポイント診断
ストレングスファインダーにお金を出すのはうーん、という人向けに勧められてるのをよくみます。18種類の中から、自分の「強み」を5つ見つけ出してくれる診断です。
診断結果
私は「慎重性」「独創性」「悠然」「柔軟性」「感受性」でした。
自分としては感受性がちょっと意外でした。
[2]16personalities
こちらは自分の「性格タイプ」を16種類の中から診断してくれるようです。
診断結果
私は「管理者」でした。イラストがかわいいですね。
[3]木原誠太郎のディグラム診断
こちらはディグラム診断という「データに基づく科学的診断」が行えるようです。
診断結果
私はどうやらイエスマンでした。そうは生きたくないけど当たってますねぇ…。
いかがでしたでしょうか。
(私としては、あまり新しい発見はありませんでしたが)
興味がある方は自己分析の一環としてやってみるのもいいと思います。
公園
今日は趣味のスポーツをして過ごしました。
でもどうしても、スランプなところがあって中々改善されません。
得てしてこういう時は、大きく何かを変える必要性があるので、そのスタイルでしばらくやってみようと思います。
あと誰か高レベルなインストラクターの人の意見も聞きたいところですが、思い当たる人、場所がないんですよね…。
あと、人前で話す機会があるので、それの準備もしました。
話す内容はもう出来上がっているので、それを覚えて話す練習です。
スポーツをした公園で練習したのですが、公園でのびのび話すのは、内容も自分の中に落とし込みやすく、とても適していました。
夜は、刑務所ブログの続きを読みました。
ついに読破。
これ、本にしたら売れると思うんですけどね。
面接&カンブリア宮殿
面接に行ってきました。
話しやすい雰囲気を作ってくださる、とてもよい面接官の方々でした。
お陰で聞かれたことには、詰まりながらでも正直に答えられたと思います。
やや正直に話しすぎた感も…。
帰ってきてからは、近くのスーパーがポイント10倍の日だったので一気に買いだめ。
一週間は余裕で引きこもれます(笑)
冷蔵庫が汚れていたので、ついでに掃除。
働いている頃は、中々掃除ができず物で部屋が溢れてしまったので次の職に着くまでには一回リセットに近い状態まで持っていきたいと思います。
夕飯時に、テレビでカンブリア宮殿がやっていたので観ました。
株式会社マックアース代表の一ノ本 達己さんが本日のゲストでした。
スキー場など山間部のリゾート施設運営をやっている会社なのですが、経営不振で閉鎖したスキー場や赤字のスキー場をいくつも立て直してこられたようです。
・小さい頃に修学旅行などでスキーを経験して、楽しさを知っていた世代
・映画「私をスキーに連れてって」が大ヒット
・数少ない非日常体験ができる場所の一つだった
昔はこれらの理由で、スキーブームが到来し、特別なことをしなくてもお客さんが来てたのですが、ブームが去りお客さんが減り経営不振…となるパターンが多いようです。
一ノ本さんは、シーズンパスの値段を下げたり、場所の利点を生かした営業時間に変えたり、温泉などスキー場の魅力を全面に出したりして再建につなげていったようです。それ以外にも沢山あるのでしょうが、ご本人曰く、あまり特別なことはしていなく、他のサービスでお客さんを招くためにやっている施策ををスキー場でも取り入れているだけ、とおっしゃっていました。
私はイルミネーションを取り入れたゲレンデがとても気になりました。
http://www.dynaland.co.jp/night/index.html
他にも
・スキー場が閉鎖すると、宿などを経営している地域全体が沈んでしまう
・バンコクに人工雪を降らす施設を作り、いつか日本に本物の雪を体感しに来てもらう
などなど興味深い話が沢山ありました。
気になった方は、下記で放送が見れるようですのでぜひ観てみてください。
※会員限定サイトです。
これを観て感じたのは、スキー場を復活させるのに比べたら、自分一人を立て直すのは遥かにイージーなんじゃないか、ということでした。何かを改善したい・変えたいと思った時に賛同を得るのは自分自身だけでよいですし、外的要因や人に左右されることも圧倒的に少ないと思います。
あと、書いててふと思い出しました 。
働いていた時も思う時はありましたが、会社のKPI達成には必死だけど、自分の価値を上げることには無頓着、こういう人が多い気がします。
会社が掲げた目標を達成するための働きは、もちろん自分の価値を上げることにもつながると思います。ですが、なんというんでしょう、例えばなんですけど「自分のためにはそんなにならないけど会社のプラスになるから同じようなルーチンワークを5年〜10年やり続けてる」みたいなことです。(まぁ正に自分がそうだったんですけどね。)
会社の KPIと同じように自分にもKPIを課し、それを達成するために日々を費やす。
当然のことだけど、今まで出来ていなかったので反省。
それと共に、自分の人生を改善することはイージーなんだ、というマインドでいきたいと思います。(最近、意識高い締めが多いですね…笑)
追記
友人が精神病に悩まされてるツイートをみて思い出しました。
自分も過去に精神病で10年以上苦しんでいました。
「自分を立て直す、人生を改善することがイージー」というのは語弊がありました。
ですが、変えられない、変えるのは大変なんだ、という思い込みに捉われて良くなるための行動を先延ばしにしたり、諦めてしまったりするのは良くありません。
うまく言葉で表現できませんが、例えるなら
止まない雨はない。
その場に居続けても雨はいずれ止むだろう。
だけど、少し場所を移動したらそこは晴れてるかもしれない。
そういうニュアンスです。
うっかりイージーという言葉を使ってしまうほどには、私は病気から立ち直っているんだと思いました。けどあの辛さは忘れてはいけません。自戒。
100分 de 名著 アドラー「人生の意味の心理学」を観ました
NHKで放送している「100分 de 名著」、たまに観るんですが面白いですね。
観たことがない方のために、公式引用ですが説明しますと
一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。
この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきます。
プレゼン上手なゲストによるわかりやすい解説に加え、アニメーション、紙芝居、コントなどなど、あの手この手の演出を駆使して、奥深い“名著”の世界に迫ります。
案内役は、タレントの伊集院光さんと、武内陶子アナウンサー。
偉大な先人の教えから、困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていきます!
このような番組です。
http://www.nhk.or.jp/meicho/index.html
月ごとにとりあげる著者や書物が変わっていくようで、2月はアドラーでした。
初回と、今回の4回目を観たのですが、アドラー心理学とは、体育会系ではないけど力を与えてくれる考え方だなと思いました。
「現実的なもともとの立場から見て、何かできたら評価する」というのが、アドラーの考え方のようなのですが、今日の放送の中でゲストの岸見一郎さんが、今の教育はこれと逆のことをしていることがあるとおっしゃっていました。
親や上司の中には、減点方式で評価する人がいる。
何かできたとしても、理想のイメージ、しかもとても高い理想と子供や部下を比較する。
これ、今の自分が自分自身に対してやっていることとすごく似ていたのでドキッとしました。思い返すとこの考え方は精神的に追い詰められ、焦るばかりで力になることがあまりありませんでした。
これからの仕事を決める上でも今の自分を100点として認めてあげて、そこから何を足していくか、という考えをベースにしていきたいと思います。